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イクチオステガ 26cm 縮小全身骨格模型

¥15,000 tax included

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デボン紀最末期に出現した種として有名な、イクチオステガの縮小全身骨格模型です。

台座に固定した状態でお届けします。

テーブル上などお部屋のインテリアとしてだけでなく、画像のように壁にかけて飾ることも可能です。

3Dデータはモデリング(造形)です。
作製には、「生物ミステリープロ 地球生命 水際の興亡史」を参考にしました。


頭から尻尾の先までは約26cmです。
取り扱いし易いサイズで模型を作製しました。


精度の高い光造形式の3Dプリンターで出力後、着色しています。
3Dプリンター特有の積層の跡は目立ちません。



【商品の説明】
ブランド・メーカー:アンフィ合同会社(https://amphillc.com)

【その他】
素材には光硬化型の樹脂を使用しています。

【注意】
アンフィ合同会社の商品の材料と保管方法につきまして、下記URLよりご確認いただけます。
https://amphillc.thebase.in/p/00002

【納期】
一つ一つ手塗りで作製しているため、お届けまで2週間程度いただく場合もございます。
また、色味や模様については少し異なる場合もございます。
ご了承くださいませ。

※アンフィ合同会社以外の販売サイト名で取り扱われている場合はアンフィ合同会社までお問い合わせください。

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イクチオステガの登場

 デボン紀最末期に出現した種として有名なイクチオステガは、全長が1mほどで陸上で暮らすことのできた四足動物でした。
 1932年に最初の化石が報告されて以降、多くの標本が発見されており、初期の四足動物においては最も研究が進んでいます。化石が発見された時期も古く、知名度もかなり高いのではないでしょうか。

最新の学説に沿ったディティール

 本種はがっしりとした四肢を持つ動物で、前脚については不明ですが、後ろ脚には少なくとも7本の指があったことがわかっています。研究によると、前脚は前後方向にしか動かせず、ムツゴロウのような動きであったことがわかっています。また、後ろ脚は、接地していなかった可能性もあるといわれています。

 頭骨は扁平ですが、眼の位置はパルマステガのように高くはありません。長く太いあばら骨をもち、浮力の無い陸上で腹這いになっても、自身の体重で内臓を潰すことはなかったと指摘されています。

 水中や陸上を移動することが可能だったイクチオステガの全身骨格模型をお部屋のインテリアとしていかがでしょうか。(壁掛けも可能)

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